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8/11  木の宮学園ボランティア講座2日目

2012.08.15 Wed


こんにちは。昨日とは打って変わってかなりお天気がいいです。
熱中症に気をつけないといけませんね。


8/11のボランティア講座では、
イベント行事ということで縁日が行われました。
ボランティアに参加した方がそれぞれゲームの担当があり、
利用者さんと一緒に楽しむというものでした。
私の担当は、スイカ割り。
ルールは目隠しをして、スイカに当たれば大当たり、
当たらなかったらはずれ、といたってシンプルなルールでした。笑
始まる前はちゃんと仕事が務まるか緊張していましたが、
始まってみると利用者の皆さん楽しんでゲームに参加していて、
緊張が解けて私自身もいつの間にか楽しんでいました!
利用者の皆さん、目隠ししているにも関わらずスイカの位置を定めて、
思いっきり棒を振りかぶっていました。笑
大当たり続出状態でした。

縁日が終わると昼食の時間。
みんなで食堂に移動してお昼を食べました。
食器は割れないようにと、全てプラスチック製のものでした。

昼食後は多目的室に移動して、みんなで盆踊りをしました~。
私自身、盆踊りを踊るのは初めてだったかもしれません(笑)
みんなで輪になって踊って、利用者さんもすっごく楽しそうでした。

盆踊り終了後、利用者さんのお見送りをし、縁日の片付けを行い、
修了証をいただき、解散となりました。


ボランティア活動に2日間参加してみて、
とてもいい経験をさせていただきました。
今までこういったボランティアには関心はあったものの、
実際に参加したことはありませんでした。
これからあしたねで障害福祉事業を行ってく上で、
障害を持っている方の日常の様子や、
支援員の方の動きなどを見ておくことは重要だと思います。
今回のボランティア活動で見ることができて勉強になりました。

また機会があったら、ボランティアに参加したいと思います。

saki

8/10  木の宮学園ボランティア講座1日目

2012.08.14 Tue


皆さん、こんにちは。
なんだか変わりやすいお天気で、
今日も朝から雨が降ったり、止んだり・・・
だんだん蒸し暑くなってきました。汗

先週の金曜日・土曜日に、
社会福祉法人千手会の木の宮学園が主催のボランティア講座に2日間参加してきました。
今日は1日目のボランティア講座について、少しお話したいと思います。

1日目はまず9時に集合し、オリエンテーションということで、
簡単に社会福祉法人千手会さんの説明やボランティアについての説明が行われました。

<社会福祉法人千手会さんについて・・・>
歴史・芸術・自然と都市機能が調和した佐倉市にて、個人の尊厳を守りつつ、
自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として設立された法人。
慣れ親しんだ地域で、社会参加や身辺自立をサポートし、
可能な限り幸福な生活が営めるよう各種支援サービス事業を展開している。

<主なサービス>
1.指定障害者支援施設(生活介護・施設入所支援)「さくら千手園」
→指定短期入所事業所、日中一時支援事業所

2.指定共同生活介護事業所 ケアホーム「山桜」
→ケアホームで生活し、日常生活の支援や健康管理を行う。
他事業所と連携し、就労支援も行っている。

3.指定就労継続支援B型事業所「南部よもぎの園」(指定管理者:社会福祉法人千手会)
→日中一時支援事業所、パーソナルサポート

4.指定生活介護事業所「木の宮学園」
→日中一時支援事業所、パーソナルサポート

5.指定相談支援事業所 地域生活支援センター「レインボー」
→千葉県障害児等療育支援事業所、佐倉市障害者相談支援事業所、情報提供

6.指定福祉型児童発達支援センター「佐倉市さくらんぼ園」(指定管理者:社会福祉法人千手会)
→放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児相談支援、特定相談支援


オリエンテーション終了後、2グループに分かれて活動を行いました。
午前中は翌日に開催される縁日の準備班で、
利用者さんとは接する機会がありませんでしたが、
ゲームのポスター作りを行いました。

午後は作業班活動に参加し、外注班で作業を行いました。
外注班は企業からの委託によるもので、
今回は引っ越しなどで使われるクッション作りを利用者さんに混じって行いました。
利用者さんは雑紙をシュレッダーにかける係や裁断された紙を袋に詰める係など、
それぞれに担当があり、皆さん自分のペースでしっかりとお仕事されていました。
利用者さんの中には作業が一段落つく度にどっか行ってしまう方や、
支援者の方が声をかけないと作業の手が止まってしまう方もいらっしゃいました。
そういった方たちには支援者の方が、
「もう少し頑張って!」「ここからここまでやろう。」など、
しっかりと声かけをしながら一緒に作業を行っていました。



ボランティア講座2日目の様子を次の記事でご紹介したいと思います。

saki


ユニバーサル就労シンポジウム~No.2~

2012.07.06 Fri


今回はシンポジウム内で行われた、
パネルディスカッションで印象に残ったものをご紹介いたします。

私が特に気になったのが、
厚生労働省社会・援護局長の山崎史郎氏による、
‘「生活支援戦略」について~「ユニバーサル就労」への期待~’
というパネルディスカッションです。

★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★

<社会経済の「セーフティネット」の「穴」>
経済的困窮者や社会的孤立者の増大は、
日本の社会経済の「セーフティネット」に「穴」があいていることが、大きな原因。

◎「教育」のネットの穴→「家族と地域」のネットの穴
・・・高校不登校・高校中退者(各5.5万人)
◎「雇用」のネットの穴→「住宅」のネットの穴→「家族と地域」のネットの穴
・・・非正規(1733万人)・フリーター(176万人)・ワーキングプア(206万世帯)
◎「金融」のネットの穴→「住宅」のネットの穴→「家族と地域」のネットの穴
・・・多重・延滞債務者(500万人)
◎「住宅」のネットの穴→「家族と地域」のネットの穴→非正規雇用者・フリーター
・・・ホームレス(9600人)・無低宿泊所(1.5万人)
◎「家族と地域」のネットの穴→非正規・フリーター→ホームレス・無低宿泊所
・・・経済的困窮者・生活保護(210万人)・社会的孤立者・引きこもり(26万世帯)・高齢者単身世帯(479万世帯)


<社会的包摂ワンストップ相談支援事業の電話相談状況>
◎相談者の内訳は男性、女性がほぼ半数ずつの状況である。
◎相談者の年齢構成は、40代が最も多く、次いで30代、50代、20代の順となっている。
◎相談内容については、「心」の問題が最も多く、
次いで「人間関係」、「病気」、「仕事」、「お金」の順となっている。

※社会的包摂ワンストップ相談支援事業
・・・24時間・365日つながる電話相談窓口を設置し、電話による相談を受けて、
悩みを傾聴するとともに、必要に応じ、面接相談や同行支援を行い、
具多的な問題解決につなげる寄り添い支援を行うもの。

<生活保護被保護者の変化の比較>
◎年代別で見てみると、70歳以上での伸びが大きくなっている。
◎人工の動きと比較して見た場合、20代と60代も特に伸びが大きくなっており、
20代に関しては、人工が減っていくとともに、生活保護被保護者数が増えている。

<「生活支援戦略」の基本方針>
◎基本目標
・生活支援戦略では、生活困窮者が経済的困窮と社会的孤立から脱却するとともに、
親から子への「貧困の連鎖」を防止することを促進している。
・国民一人ひとりが「参加と自立」を基本としつつ、
社会的に包摂される社会の実現を目指すとともに、
各人の多様な能力開発とその向上を図り、活力ある社会経済を構築する。
・生活保護制度については、必要な人には支援するという基本的な考えを維持しつつ、
給付の適正化を促進する等によって、国民の信頼に応えた制度の確立を目指す。

◎期待される効果
1.社会参加と自立の促進

2.「貧困の連鎖」の防止

3.生活保護給付の適正化

4.自治体業務の軽減

<生活困窮者支援体系の確率-7つの柱>
①経済的困窮者・社会的孤立者の早期把握
→経済的困窮者・社会的孤立者を早期に把握し、
必要な支援につなぐための地域ネットワークの構築や総合相談体制の強化を図る。
②初期段階からの「包括的」かつ「伴走型」の支援体制の構築
→初期段階から隙間のない総合相談や「待ちの姿勢」ではない訪問型支援、
チームアプローチによる支援により、「包括的」かつ「伴走型」支援を行う。
③ハローワークと一体になった就労支援の強化
→自治体とハローワークが一体となった就労支援体制を整備し、早期のアプローチを徹底するとともに、
生活困窮者の課題に応じた能力開発等支援プログラムの充実を図る。
④民間との協働による就労・生活支援
→公的機関による支援だけでなく、NPOや社会福祉法人、民間企業、ボランティア等の「民の力」との協働により、就労・生活支援を展開する。
⑤「多様な就労機会」と「家計再建資金+住宅手当」の新ネットの導入
→自立に向けた中間的な就労など「多様な就労機会」の確保と「家計再建資金+住宅手当」を基軸とする新たなセーフティネットを導入。
これにより、就労可能な人が生活保護に頼る必要がないようにするとともに、生活保護からの脱却を進める。
⑥「貧困の連鎖」の防止のための取り組み
→「貧困の連鎖」の防止等の観点から、地域において教育機関等と連携して、
幼年期・学齢期の子供や高校中退者、不登校者等に対する養育相談や学習支援を積極的に展開する。
⑦「地域の力」を重視した基盤・人材づくりと政策の総合的展開
→地域の特性に応じてサービス基盤の整備や人材づくりを計画的に進めるとともに、
福祉のみならず、雇用・文教・金融・住宅・産業・農林業などの各分野の取り組みが縦割りでなく、
総合的に展開される体制を整備する。

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今回、山崎氏のお話を聞いて、
社会経済の「穴」についてや、その「穴」がもたらす危険性などを
知ることができてとても勉強になりました。
また、生活保護における実態なども知ることが出来て良かったです。
とくに私自身驚いたのが、生活保護の被保護者数が20代も多いということです。
人工が減っているにも関わらず、被保護者が増えている背景には、
やはり就職困難による原因も考えられるのかなと思いました。

「生活支援戦略」と「ユニバーサル就労」がどのように合わさり、
社会経済が変わっていくのか、注目していきたいと思います。

saki

ユニバーサル就労シンポジウム~No.1~

2012.06.29 Fri


昨日、一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター主催の
ユニバーサル就労シンポジウムに参加してきました。

数回に分けて、シンポジウムの内容をご紹介していきます。


ユニバーサル志縁社会創造センター代表理事古賀伸明氏による開会挨拶に始まり、
志縁社会創造センターユニバーサル就労担当ディレクターの平田智子氏によるガイダンス、
「ユニバーサル就労の社会化を目指して」というテーマのもとパネルディスカッションが行われました。


まず、ユニバーサル就労について簡単にご説明したいと思います。
そもそも「ユニバーサル就労」とは、
対象:障害者手帳の有無に関わらず、障がいがあったり、生活困窮状態にあるなど、
   さまざまな理由で働きづらい状態にある方を迎え入れ、ともに働くことをめざす。
形態:現在の雇用形態には馴染みづらい方であっても、短時間や週1回からなど、
   個性や事情に合わせた多様なはたらき方を作り出している。

*誰にとってもはたらきやすく、はたらきがいのある「ユニバーサルな職場環境」を目指している。

【ユニバーサル就労の定義1】
対象:ユニバーサル就労の対象は、
「はたらきたいのにはたらきにくいすべての人(触法状態の人を除く)」とし、
過去に触法歴のある人はユニバーサル就労の対象となる。
●精神的な理由・・・引きこもり状態にある人、ニート、その時点で働く意欲のない人、コミュニーケーションが苦手な人、精神障がい者、アルコール依存症、ギャンブル依存症、薬物依存症、etc....
●身体的な理由・・・妊娠中の人、重度障がい者、発達障がい者、身体障がい者、知的障がい者、高次脳機能障がい者、認知症を有する人、etc...
●社会的な理由・・・リタイアした高齢者、短時間しか能力を発揮出来ない人、長時間働けない人、フルタイムが難しい人、子育て中の親・障がい者の親、家族介護中の人、父子家庭・母子家庭、外国人労働者、触法歴のある人、生活費がまったくない人、失業中の人、ホームレス、DV被害者、etc...

【ユニバーサル就労の定義2】
対価・形態:
・居場所や生きがいという視点もユニバーサル就労の範囲であると考える。
・個別の事情を抱えた多くの人を不採用とせず職場に迎え入れるために、報酬や形態を提案する。
・作業所等で生産したものを仕入れ、生産している人の自立を支援するとことも、ユニバーサル就労の取り組みに含まれる。

ユニバーサル就労では、これまでの雇用形態だけではなく、
「コミューター」と呼ばれるはたらきかたをつくりだしている。
コミューター(支援付き就労):社会に出るための第一歩を支援、「継続的に通う人」の意味
☆本人にとって、自分のペースで少しずつ確実にステップアップできる。
☆職場にとって、その人がいることで、誰にとっても仕事がしやすいユニバーサルな職場になる。



ユニバーサル就労という言葉は聞いたことがありましたが、
内容については全く知らなかったので、今回お話を聞いて、
どういったものかがよくわかりました。
障がいのある・なしに関わらず、何らかの理由で働くことが困難な人多くいらっしゃると思います。
私も含めそういった人たちが、「はたらく」ことを居場所や生きがいとし、
生活していくことはとても大切なことだと感じました。

今後もユニバーサル就労、注目していきたいと思います。
次の記事で、パネルディスカッションの内容等をご紹介します。

saki

株式会社ハイパーサイクルシステムズ工場見学

2012.05.24 Thu


5月22日に千葉県市川市東浜にあります、
三菱電機グループの株式会社ハイパーサイクルシステムズ(HCS)の
工場を見学してきました。

HCSは家電業界初の本格的なリサイクルプラントとして、
2001年4月施行の「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」に対応するため、
家電品に適した手分解と破砕・選別を行い、
マテリアル回収を主としたリサイクルを行っている会社です。
三菱電機が開発した高度分解・分別システムにより、
使用済み家電品などから、再生利用可能な純度の高い鉄・銅などの素材を取り出し、
「ゼロ・エミッション」を目指しています。

HCSは千葉市緑区にも工場があり、千葉工場では主にテレビの分解を、
市川工場ではエアコン・冷蔵庫・洗濯機・OA機器などの分解がされています。

選別工程では、環境を配慮し、風力や磁力・電気などを利用し、
火や洗浄等の液体(水)は一切使っていません。
そのため、ダイオキシンなどの有害物質や廃水などが発生せず、
土壌・水質・大気などの環境保全に配慮したリサイクルを実現します。



廃家電(冷蔵庫)

廃家電(室外機)

廃家電(洗濯機)

上記の廃家電はまず、手分解されます。

冷蔵庫解体作業
↑冷蔵庫の中の部分を取り出す作業

洗濯機解体作業

一階(洗濯機)
↑洗濯機解体作業

室外機解体作業3
↑室外機解体作業

手分解された家電は、破砕機にかけられます。

冷蔵庫破砕機モニター
↑見にくいですが、冷蔵庫が破砕機にかけられている様子です。

二階(冷蔵庫)
↑手前にあるプラスチックは、冷蔵庫の野菜室の引き出し部分です。
(同じ材質のプラスチックを回収することで、品質の高いリサイクルを容易にするそうです。)
後ろにある機械に入れ、破砕します。


破砕されたプラスチックや鉄などは、風力や磁力により選別されます。
選別されたものは、分級装置にかけられ大きさごとに分けられます。



冷蔵庫やエアコンのフロン回収もしっかりと行われています。

フロン回収作業
↑冷媒フロンの回収作業

フロン保管
↑回収されたフロンはしっかりと保管されています。

フロン保管2
↑現在、管理している人の名前などがわかるそうです。

このように厳重な管理の下、保管されています。


HCSでは、安全・健康作業を第一に!!ということで、
安全に作業するようにスローガンを掲げたり、
分解をする上で、埃がどうしても大量に出てしまうので、
しっかりと集塵機を設置していました。

安全作業
↑スローガン

集塵機センサー
↑ぶれてしまって見にくいですが、埃等の量をセンサーで感知出来るようになっています。



今回工場見学をさせていただいてみて、最先端の技術を駆使し、
リサイクルを行っていて、圧倒されました。笑

火や水は使わないので、環境に配慮したリサイクルができます。
私はここがとても魅力的だと感じました。
機会があればぜひ、千葉工場も見学してみたいなと思います。

株式会社ハイパーサイクルシステムズ HP

saki