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日産いわき工場へ

2016.10.26 Wed

10月20日、21日と千葉商工会議所工業部会の視察研修に参加してきました。

一日目は、福島県小名浜漁港からも割と近い場所にある日産いわき工場。
ここは、車の心臓部であるエンジンを作っています。
震災の津波は免れたそうですが、激しい揺れが5分以上続き、工場内部は大きく破損してしまいました。
震災後すぐにゴーン社長も来て、工場の再建に奔走したそうです。
30億円をかけて、壊れたところを直したり、地盤や建物の強化を行ったそうですか、直せなかったところは今も傾いたままになっていました。

工場内部は撮影出来ませんでしたが、時代の移り変わりがわかる見学コースになっていました。
まず最初に見せて頂いたのは、20年くらい前の大量生産時代のライン。
同じ部品を大量に流せますが、1ヶ所壊れると全部のラインが止まります。
今のラインは、同じラインが2つあり、1つが壊れても大丈夫で、多品種少量生産が出来るような作りになっています。
日本で日産の車を買う場合は、販売店でお客様から注文を受けてからエンジンを作るそうです。
いわき工場では、お客様が自分で買う予定の車のエンジンに名前を入れるサービスも行っているそうです。
受注生産をするのは、作りおきをしないことと在庫を持たないからで、1つのエンジンが出来るまでは四時間、一台の車が出来るのは24時間で、生鮮品のような感じでした。
エンジンは形も人の心臓に似ていて、最終ラインは人がチェックしていくラインです。
1つの動作が0.1秒と決められていて、1ミクロンの単位まで追究するということで、グローバル企業はそのわずかな競争を勝ち抜いてきたのだと感じました。
700人くらいいる従業員は、ぼぼいわきの人たちで、20人くらいは聴覚障害者、外国籍の人もたくさん働いているそうです。

組田香織

日産1
日産2

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