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新入社員研修~第3回 教育CSRフォーラム~ 

2013.11.11 Mon

おはようございます Nagisaです!
今月7日に冬の訪れとなる“立冬”を迎え、
朝晩の気温が低くなったり、木枯らしが吹いたりと冬の気配を感じます。
そんな時は体の温まる料理を食べて、あと2ヶ月を元気に乗り切りたいと思います(^^)

さて今回は先日参加した
第3回教育CSRフォーラム 企業と取り組むキャリア教育
~キャリア教育の未来を考える~のご報告をしたいと思います。

千葉大学教育学部教授の藤川大祐氏による、
各世代の教育の特徴やその背景、現在の企業の業務の変化など
《キャリア教育》というものを様々な視点で、自論を交えながら講演されている姿が印象的でした。
またCSR活動への取り組みを行っている企業による事例発表もあり、
キャリア教育というもののイメージを膨らませることができました。

講演後は企業・学校・行政の情報交換やグループワークを行いました。
私の参加したグループには、特別支援学校の先生や商工労働部の職員の方など立場や状況の異なる方々で構成されていました。
弊社でも、特別支援学校の生徒さんの実習の受け入れをしています。
「受け入れをした際に困ったこと」「実習をしている時の生徒の様子は?」など特に学校側からの質問を多くいただきました。
生の声というのはどんな資料や情報などよりも重要で、私のつたない説明にもかかわらず、メモしてくださっていたりとすごく刺激を受けました。
学校や行政が抱える課題というのは多くあり、
たとえば学校が求めている能力・姿勢と、企業が求めている能力・姿勢というのは少しズレがあったり、
企業と生徒のマッチングというのはとても難しく、障害の度合いによって、キャリア教育より自立が優先することであったりと、企業側からでは見えなかった課題というのが現場で働いている方の声を聴いて
ようやく気づくことができました。
職場実習をツールとして使い、コミュニケーション能力や働き甲斐、自分はできるという根拠のある自尊感情こそが就労やキャリア教育にとって大切であることがわかりました。
小さな成功を積み重ねるだけではなく、失敗やネガティブな経験こそが自尊感情を育て、実習を何度か繰り返していく中で一歩ずつ就労に結び付けていくという道のりを知りました。
特別支援学校の進路指導をされている先生が、「就労も大切。それ以上に高校生としての生活を豊かなものにしたい。楽しい・嬉しい・悔しい・たくさんの感情を知ってほしい。たくさん経験してほしい。そして生徒一人一人の可能性の種まきをしていきたい」とおっしゃっていました。
すごく素敵な言葉だなと思いました。

全体の意見交換では、メモを取る方、大きくうなずいている方など
このプログラムに参加している方がひとつになっていく様子が感じられました。
実りのある1日となりました。
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