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第17回中小企業家同友会障害者問題委員会全国交流会in神奈川 報告

2013.11.07 Thu

先月10/24,25に横浜市で開催された障害者問題全国交流会。初めての参加で、全国から700人の参加があり、活発な討論やワークショップが繰り広げられました。
「共に働き、育ち合う、その素晴らしさを広げよう!知らないから見える壁、知ることでなくなる壁」をスローガンに、1日目は7つの分科会に分かれて、活発な討議やワークショップが繰り広げられました。

私が参加したのは、第6分科会「困難を抱える若者をどう支えていくか。急増する引きこもり、ニートと経営者はどう向き合うか」をテーマに、有限会社エルムアカデミーの取り組みをもとに議論をすすめました。
報告者のエルムアカデミー代表取締役の矢沢宏之氏は、通常の学習塾とは違い、発達障害や困難を抱える若者たちの支援を目的に、様々な子どもたち、若者の成長、発達を長いスパンで地域で支えることを特徴としています。
エルムグループのひとつ、東京都の若者社会参加応援事業を受託するNPO法人教育サポートセンターNIREの活動では、面談から訪問相談支援、フリースペースの運営、社会体験(就学、就労支援)を通して、若者の自立を目指しています。
さらに、エルムグループの中で、「麺処はるにれ」を作り、学びの場、働く場としての中間就労(ユニバーサル就労)を独自に作り、つながりを切らない伴走支援を行っています。
そこで大切にしていることは、人は「人とのつながりの中で成長する」ということ。家族以外の第三者がどうしても必要で、現在日本では、6か月以上家にいて、他者と交わらない引きこもりの若者が約70万人、ニートと呼ばれる若年無業者が170万人いると言われています。
若者支援は、これからの日本の将来の問題。
個人の問題ではなく、社会全体の問題として捉え、若者を社会とつなげられるのは「働く」ことを通してこそ。
中小企業の経営者がそのことを真剣に考えなければならないと感じた分科会でした。

kumita
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