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MOTHER HOUSE  山口絵理子さんのお話を聞いて

2013.09.30 Mon

9月12日、13日に開催された第41回中小企業家同友会全国協議会青年経営者全国交流会in東京での記念講演で、㈱マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナーの山口絵理子さんのお話を聞いてきました。

山口さんは1981年生まれの32歳。
慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、ワシントンの国際機関でのインターンシップを経験。
そのときのボスに、世界中から集まる途上国への援助金は実際に現地に役に立っているのかという疑問を投げかけたところ、納得する答えが得られなかったため、当時アジア最貧国であったバングラデシュに単身渡り、実際に自分の目で確かめることに。
バングラデシュのBRAC大学院開発学部に入学し、バングラデシュ特産の素材である「ジュート」に着目し、中国産より安い麻袋を作っていた国から、世界に通用するバッグを作ることをミッションとして、株式会社マザーハウスを設立。
幾多の困難にもめげず、現在、ネパールにも生産拠点を設け、東京、福岡、大阪、台湾など国内外15店舗で販売を展開しています。

『現場力』『見える化』で知られる遠藤功氏は、「週刊東洋経済」で
「若かりし頃の本田宗一郎、松下幸之助も、あんなふうだったんじゃないか。強烈な主観、思いがある。
ビジネスは、成功・失敗の前に、まず思いありき。
彼女は、日本人が忘れてしまった主観力を持っている。」
と評しています。

山口さんは、「自分思考」という他人と比べるのではなく、自分がどうありたいか、自分の生きる意味は何かを、バングラデシュの人々が教えてくれたと言います。

手足のない少年が物乞いをしている。
そこまでして生きたいのか。手も足もある私は一体何をしているのだろう。
「裸でも生きている」人々を見て、山口さんは様々な困難をも突破していきます。

周囲の人たちを巻き込んでいった山口さんのパッション。
誠実な「ものづくり」を通して、お客様に喜んでいただけるものを作るという、「ものづくり」の原点を教えてくれます。

帰りに、伊勢丹新宿店の2階にある第1号店に寄りました。
ハイブランドが並ぶ店内でもトップクラスの売上だそうです。
その秘密は、「ものづくり」に対する誠実さとストーリーに、お客さまが惚れ込んでいるから。
千葉のお店は船橋東武の中にあります。おすすめです。
マザーハウス

kumita
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