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eco用語~「小型家電リサイクル」~

2013.01.22 Tue


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小型家電には、携帯電話やデジタルカメラ、ゲーム機など様々な種類があり、
技術革新やデザインの変更などによる世代交代のサイクルも短くなっている。
その一方で使用済みの小型家電の約45%が一般廃棄物として処理されており、
その多くが埋め立てなどの最終処分に回されている。
その場合、回収できるのは鉄やアルミなど一部の金属だけで、
小型家電に多く含まれている金や銅、レアメタルなどはほとんど回収されていない。
<※レアメタル・・・地球上にほとんどない金属や、さまざまな理由で取り出すことが難しい金属の総称。
わずかな量を加えるだけで製品の機能を上げることができるなど優れた特長がある。>

このため、小型家電をリサイクル制度を構築し、
役に立つ貴重な金属資源を回収して有効活用するための取り組みが急ピッチで進められている。
政府は2012年3月に、「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案(小型家電リサイクル法案)」を閣議決定し、同年の通常国会に提出した。

中央環境審議会は小型家電のリサイクルを行う目的を、
資源確保・廃棄物減量化・有害物質管理を含めた循環型社会形成の推進であるとした。
その上で既存統計をもとに家電リサイクル法の対象品目ではない96品目を小型家電として位置づけた。
そして、リサイクル制度のあり方として、
義務づけではなく関係者が自主的に回収やリサイクルを実施する仕組みとし、
30%以上の回収率を目指すべきであるとしている。

これに先立ち、環境省と経済産業省は2008年から、使用済み小型家電の回収モデル事業を全国7カ所で行った。
モデル事業以外にも、小型家電のリサイクルに自主的に取り組む自治体がある。
経済産業省が把握しているだけで、北は北海道から南は沖縄県まで25の自治体が、
産業廃棄物処理業者などと連携して、
小型家電から金や銀をはじめとする貴金属のほかレアメタルなどを回収・リサイクルする取り組みを行っている。


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