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C2Cってご存じですか?

2012.02.16 Thu


突然ですが、皆さんは「C2C」という言葉はご存じですか?
インターネットでエコについて調べていたら出てきた言葉なんですが、
記事が古いですけれども、ご紹介します。

C2Cとは"Cradle to Cradle"の略で、
日本語に訳すと「ゆりかごからゆりかごへ」という意味です。
これまでのモノづくりは、原材料からから製品を作り出し、必ず「ゴミ」となっていました。
しかし、このC2Cは原材料から作り出されたモノを再び原材料に戻そうという、
新しいモノづくりの考え方です。

C2Cは原材料を循環させる方法が2つあります。
一つは使用済みのコットンやTシャツなどを、たい肥として再び自然に戻す「生物的循環」。
もう一つは、企業が不必要となった製品を回収し、
分解した部品は、再び製品として再利用する「技術的循環」。
製品の所有者は企業であって、
消費者は「車になる」「テレビを見る」といったサービスを購入します。
企業は最初から部品を再利用することを前提に製品を作っているので、
ゴミが出ることはないそうです。

このC2Cは世界で広まりつつあり、
フィリップス、米郵政公社、ナイキ、ボルボといった企業では、
一部の製品で製品認証を取得しているそうです。


私はC2Cという言葉は初めて聞きましたし、
このようなことが取り組まれているのは全く知りませんでした。
日本ではまだあまりなじみがないと思いますが、
C2C製品がたくさん広がれば、
ゴミも出ないし、無駄な資源も浪費することはないのです。
ぜひ、日本でもたくさん広がってほしいと思います。

SAKI


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