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運行管理者資格試験に合格しました

2011.10.28 Fri

8月の末に受けた運行管理者試験。
1ヵ月後、合格通知が来て、今月資格者証を受け取ることができました。

運行管理者は、事業用自動車を持っている事業所で、車両台数ごとに人数が決まっています。
当社の事業用トラックは11台。
運行管理者を1人選任して、運輸局に届出をしなければなりません。
会社として正社員には試験を受けてもらい、資格を取ってもらうことを薦めています。
事業者が運行管理者には原則としてはなれないのですが、運行管理者資格を持っている社員がいなくなったときの保険として、私も資格を取ることにしたのです。

現場での実務経験がほとんどないので、3日間の事前講習を受けました。(最終日に試験あり)
その講習の修了証が受験資格になります。
試験の内容は、関係法令から道路交通法、労働基準法など多岐に渡っています。
今年の3月に行われた試験の合格率は3割程度だったということで、試験の約1ヶ月前から猛勉強。
勉強は大変でしたが、事業者と運行管理者の業務の違いなどもよくわかり、当然のことながら日々の業務に役立つことばかりでした。

試験前日と当日、こんなことを知っているのは「トラックおたく」か試験を作った人しかいないのではないかというくらい、答えの理由がわからない過去問題をやりました。
夫に「どうしてこの答えになるかわかる?」と聞いても、「自動車学校で習ったのかも・・・」というくらいの、もう覚えるしかないという問題が、なんと当日の試験問題に出たのです!

以下、その問題です。
問 道路交通法に定める合図に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1、車両(自転車以外の軽車両を除く)の運転者は、左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為を終わらせるまで当該合図を継続しなければならない。

2、車両(自転車以外の軽車両を除く)の運転者が左折または右折するときの合図を行う時期は、その行為をしようとする地点(交差点においてその行為をする場合にあっては、当該交差点の手前の側端)から30メートル手前の地点に達したときである。

3、車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。

4、車両(自転車以外の軽車両を除く)の運転者が同一方向に進行しながら進路を左方又は右方に変えるときの合図を行う時期は、その行為をしようとする地点から30メートル手前の地点に達したときである。

さて、どれも正解のような気がしませんか。
まちがっているのは、4番です。
30メートル手前ではなく、「3秒前」なのだそうです。
道路交通法でそこまで決まっているとは・・・
「トラックおたく」なくらいいろいろなことを理解しなければならないのが「運行管理者」

事業者の右腕として、車両や運転手や配車のことをしっかり管理する仕事です。
当社の運行管理者資格を持っている人は私を含め5人になりました。

kumita
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